社会保険労務士について
・社会保険労務士制度は、労働社会保険関係の法令に精通し、適切な労務管理その他労働社会保険に関する指導を行い得る国家資格を持つ専門家の制度で、社会保険労務士法(昭和43年6月3日法律第89号)により定められています。
・社会保険労務士とは、毎年1回、厚生労働大臣が実施する社会保険労務士試験に合格し、かつ、2年以上の実務経験のある者で、全国社会保険労務士会連合会に備える社会保険労務士名簿に登録された者をいいます。平成19年3月末日現在、社会保険労務士は全国で31,137人、社会保険労務士法人会員は、228法人です。
社会保険労務士の委託メリット
事業主様が社会保険労務士へ業務を委託するメリットとしては、次のような点が考えられます。
専任の事務員を配属する必要がなくなり、労働・社会保険の複雑な事務手続から開放されます。本来の企業経営に専念することができます。
2 事務手続の改善行政機関などへの報告・届出などの手続がスピーディに処理され、帳簿書類も正確に作成されます。
3 経営の円滑化法令改正や労務管理全般に関する情報が入手しやすく、事業所に有利な各種助成金を活用する機会が生まれます。
4 適切なアドバイスそれぞれの事業所に適した労務管理や社会保険全般に関する相談やアドバイスをが受けることができます。
社会保険労務士の取り扱う主な法律(抜粋)
社会保険労務士は、具体的には以下のようなような法律を取り扱うことができます。
| 労働基準法 | 労災保険法 | 職業安定法 |
| 雇用保険法 | 個別労働関係紛争解決促進法 | 職業能力開発促進法 |
| 最低賃金法 | 中小企業退職金共済法 | 障害者雇用促進法 |
| 雇用対策法 | 労働保険料徴収法 | 労働安全衛生法 |
| 賃金支払確保法 | 育児休業・介護休業法 | 職業安定法 |
| 男女雇用機会均等法 | 健康保険法 | 船員保険法 |
| 厚生年金保険法 | 国民健康保険法 | 国民年金法 |
| 児童手当法 | 老人保健法 | 介護保険法 |


